三日市代官所(河内国・河内長野市)

慶長から元和年間まで三日市村を治めていた甲斐庄喜右衛門の代官所。寛永年間より膳所藩の、その後は幕府の代官所となる。甲斐庄喜右衛門は楠木正成の十一代目の末裔であるという(案内板)。



現在遺構は消滅しているが案内板と、「三日市村役場跡」(代官所の後)の石碑がある。

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