今福砦(摂津国・大阪市)
慶長十九年の大坂冬の陣で、豊臣方の大野治長の家臣矢野正倫・飯田家貞ら三百人が守る。しかし佐竹義宣の千五百の軍勢に敗北し、両名は討死。(『日本城郭大系』)
大坂夏の陣では佐竹義宣が陣を張った。(現地案内板)
現在は遺構は消滅するも、石碑がある。
慶長十九年の大坂冬の陣で、豊臣方の大野治長の家臣矢野正倫・飯田家貞ら三百人が守る。しかし佐竹義宣の千五百の軍勢に敗北し、両名は討死。(『日本城郭大系』)
大坂夏の陣では佐竹義宣が陣を張った。(現地案内板)
現在は遺構は消滅するも、石碑がある。
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