渡辺砦(摂津国・大阪市)

野田・福島の戦いにおいて、織田方の付城として築城された。(『信長公記』)


その位置はわかっていないが、名称から渡辺津付近だと思われ、楼の岸砦と同じではないだろうか。(『信長公記』の8月26日に渡辺を陣にし、9月3日に楼の岸砦を築かせたという記述が矛盾しているように感じられる。しかし川口砦も同じように二回記述してあるので、そこは問題ない)

(※以上の位置に関してはサイト主の推測です)

0コメント

  • 1000 / 1000